Swoboda スワボダ【無刻印】-天然石-翡翠とアメジスト小枝ヴィンテージ・ブローチ

大中小のみずみずしいアメジストの実と三枚のヒスイの葉っぱの小枝ヴィンテージ・ブローチ。ロゴ刻印はありませんが、ヒスイの質感、葉っぱの形や葉脈彫りデザインなどから、Swoboda スワボダ製だと思われます。

『Swoboda スワボダ-天然石-翡翠と真珠の林檎ヴィンテージ・ブローチ』はじめ、これまでにご紹介してきたヒスイの葉っぱ使いのスワボダ・ジュエリーと同系のクオリティ。

『Swoboda スワボダ-天然石-翡翠と真珠のレディーバグ・ヴィンテージ・ブローチ』と重ね付けしたりなんていうのもお洒落で粋。もちろん、単独で愛らしい魅力があふれるブローチですが、ボリューム感を出したい時に、昆虫モチーフ、その他のフラワーモチーフなどで合わせてみたり、コーディネートが広がります。

Swoboda スウォボダ（スワボダ）は、カッティングがほどこされた’いかにも’な宝石ジュエリーではなく、磨いただけの自然な天然石をカラフルに用いること、鳥、花、昆虫など自然をモチーフにした素晴らしいデザインで知られます。1956年にロサンゼルスで創立し、 1979年まで継続していました。刻印が入れられるようになったのは1966年と言われ、それ以前のジュエリーは無刻印です。

翡翠（ヒスイ／ジェイド、ジェダイト）は、５月の誕生石で、別名「奇跡の石」とも呼ばれ、卯年、牡牛座・双子座・水瓶座・魚座の守護石として知られる天然石。

パワーストーンとしては、金運・健康運・仕事運、ヒーリング、忍耐、調和、飛躍、健康、長寿、幸福などの意味があり、古くから西洋でも東洋でも、強力な魔除け、御守りとして装飾品に用いられ、「魔法の石」と呼ばれて来た石なのだそうです。